今日は新築予定地の現地調査に行きました。
家を建てる土地が決まると、
次に行うことが【現地調査】や【役所調査】です。
現地調査は建物を建てるための企画設計をする上で、
大切な準備のひとつ。
資料だけの調査では把握できないことを “実際に見て確認”します。
現地調査
2024年10月18日｜カテゴリー「スタッフブログ」
調査事項は
・土地の高低差や形状
・敷地の境界線
・道路の幅員
・周辺環境（近隣の建物や環境、電線など）
・インフラ関係（電気、ガス、上下水）
などなど...
今日は主にオートレベルを使って、
隣地との高さの差、道路との高さの関係など、
細かく記録しました。
これは雨や撒いた水が自然に流れて、
水溜りができないようにする仕組みを作るためです。
水はけが悪いと
カビやコケが発生しやすくなったり、
冬場は水溜りが凍って滑りやすくなったりなど、
様々なデメリットが考えられます。
あまり知られていないかもしれませんが、
家を建てる前からひとつひとつ調査して
家づくりの計画を立てているのです('ω')ノ
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