二間続きの和室をリビングへ|南九州市

中古住宅のリフォーム現場です。
築年数の古い家だと、一昔前のライフスタイルに合わせた和室中心の間取りになっていることが多いです。
リフォームの相談に来られたお客様は、二間続きの和室があるけれど、現代の生活にマッチせず、使いづらさを感じていらっしゃいました。

広い空間を活かしてLDKにリフォーム!
近年、ご要望が多いのは柱や壁をなるべく少なくした、開放的・連続的な間取り。
LDKを広く取り、家族の存在を感じながら過ごすというライフスタイルが主流です。

今回は6帖・6帖で細かく区切られた二間続きの和室を繋げて、仕切りや壁を取り払い、広くて使い勝手の良いLDKの実現を目指しています。
今はクロス屋さんがボードのパテ処理をして、クロスを貼る準備をしているところです。

キッチンは壁付けから対面へ。
キッチンは家庭の中心となる空間であり、家族の交流や生活の質を向上させるために重要な役割を果たします。

今回は壁付けから対面式へ変更しさらにキッチンの後ろには、調理器具や食料品のストック等がたくさん収納ができるパントリーを設け、使い勝手の良いキッチンにしていく予定です!
今後の変化の様子もお楽しみに

『家に合わせて暮らす』のではなく、『暮らしに合わせて家をカスタマイズ
お家や暮らしのことで、ちょっと相談してみたいなと思ったら、ぜひお気軽にご連絡ください

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